cinema staff【デビュー10周年記念ライブシリーズ two strike to(2) night~平成終幕編・恵比寿の乱~】恵比寿LIQUIDROOM

数年前の今頃、自分はどんなことを呟いていたかな?とか思いながら、時々古いTwitterを見るのですが、今日目にしたのは、「駅の床に這いつくばってタイルの線に沿ってなめ回して警備員に捕まって然るべき場所へ搬送されたい気分。」という7年前の自分の呟きを見た瞬間、無理に思い出さなくてよい過去もある。と思った私ですが、皆様、如何がお過ごしでしょうか?

さっき、ずっと下書きになっていたゴミのような内容の日記を更新したので、浄化です。(どぶに生活用水を流すのできれいにはならない)

日曜日、いろんな事をすっ飛ばしてライブに行ってきました。如何にもセトリ付きのライブレポとか書きそうな勢いのタイトルですが書けません。ただの日記です。

久々にcinema staffを観ました。

MCで夏フェスとかよりワンマンが映えるバンドって言ってたけれど、わたしは一昨年のNew Acoustic Campで観た時に、こんな美しい声で歌うボーカルと格好良い演奏をするメンバーがいるバンドだったんだって衝撃を受けて、なんで今までそれに気がつかなかったんだろうと。それから改めてたくさん聴くようになった。

その時にこんなTweetしてた。

久々に音楽にはまった。という感覚を楽しんでいる。シネマスタッフは彼が凄く好きでよく聴いていて無意識に聴こえてくるバンド、から私の日常と今後の人生の色んなシーンで聴いていくバンドになる気がする。今までもライブに行って楽しんでいたけれど、これから行くライブはもっと楽しくなる予感がする

あの場所で聴いたinto the greenが本当に素晴らしくて、気候とか、その時の状況とか、抱えていた感情とか、多分いろんなタイミングがピタッと合った瞬間だったんだと思う。なんかそういうの奇跡みたいだなぁって思う。

日記に書き留めておきたかったのはこれだけ。ライブは勿論この日も素晴らしくて、時間が経つのがあっという間だった。対バンのTHE BACK HORNも良かった。なんだかんだ去年からTHE BACK HORNのライブの方が多く観てる気がする。多分、一緒に行った人が定期的にライブの情報をくれるからだ。

そのTHE BACK HORN好きなお友達と、彼と3人で帰りにうどんを食べて帰りました。うどんを食べながらTHE BACK HORNで2番目に好きな曲が聴けてよかったー。という感想を述べたのですが、え、2番目って?と聞かれて白夜、と答えると、はぁ、と神妙な顔をされました。理由はわかりません。逆に聞いたら、そんなの決められない。順番を決めるなんてナンセンス的な指摘を2人からもらいました。わたしも全くもってそう思います。その時の一番って結構変動するしあんまり意味ないですよね。でもなんか言いたくなっちゃう。なんかね。

これとは全く関係ないんだけれど、最近時間がなくて運動できない状況が続いていて、なのにポテチを一袋とか食べちゃうんですよ。買うからダメなんですよね。そこにあるから食べちゃう。買わなきゃいいの。それで問題解決するの。

ポテチはお店のお菓子コーナーに、ただそこに居るだけ。ポテチが自分の意思で私のところに来る確率は0なんですよ。私が行動を起こさないと0。

見える場所にあるのがいけないって気が付いたんですよ。見えなくなる場所まで距離を置く必要がある。

年度末とか、明日から、とか、来月から、とか、年始から、とか言ってる人はいつまでたっても達成出来ないらしいですね。ですが敢えて言います。今はまだ家に6袋くらいあるので、来年度から頑張ります。ポテチを切り離した生活を。

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映画「ボヘミアン・ラプソディ」をLIVE ZOUND 、IMAX、IMAXレーザーで観てきた。

洗濯物の回数を減らしたいという理由で金曜の夜ベッドの端に脱ぎ散らかした服を土曜日にも着て出掛ける、自称臭わせ系ですが、皆様におかれましてはいかがお過ごしでしょうか?

2日続けて同じ服を着ているのにも人それぞれの情事や事情があるんです。(私は後者)

先月、11月中旬にチネチッタのLIVE ZOUNDでボヘミアン・ラプソディを観てきました。

それからというもの、余韻と言っていいのか何なのか説明し難い感情に支配されていて、これはもう一度観に行かなくては、と思い2度目は先週土曜日にIMAXで鑑賞。

24日はフレディ・マーキュリーの命日という事もあり、当初行こうと思っていた映画館は既に満席。流れで一緒に観る事になった人が凄い機転を利かせてくれて、その人のお陰で別の映画館で無事観る事ができました。(多分、普段からめちゃくちゃ仕事出来る人だ。)

1度目で感動し過ぎて2度目はNO MORE 映画泥棒の時点で泣けるんじゃないかと身構えてましたがここの映画館ではそのCMは流れませんでした。

IMAXで観るのを決めた時には既に109シネマズ川崎にてIMAXレーザーでの上映が決まっていたのですが、そのたった一週間ですら待てなかった。そして今日、3回目のボヘミアン・ラプソディを予定通り(今度は事前にチケットを確保して)IMAXレーザーで見終えたのでこの熱が冷めないうちに書き残しておこうと思った訳です。

とはいえ、こんなタイトルにしてはみたものの、音にも、映像にも詳しい訳でも無く、ましてや機材の事なんか何一つわかっちゃいないので、正直参考にはならないです。なんかすみません。

でも感想だけ言うと、結果的にLIVE ZOUNDに軍配が上がりました。
これは完全に好みの問題なのかもですが、確かにIMAXレーザーは美しかった。音も、映像も、普段観ているものよりも全然優れていると私ですら感じる程度には多分良かった。でもなんて言うか、観終わった後の感覚が、

LIVE ZOUND
ライブを観た。

IMAXレーザー
映画を観た。

なんです。

この映画、私の周りでもたくさんの人が観ていて色んな感想を目にするのですが、私が今回、3回も観に行ってしまった理由にストーリーはそんなに重要では無くて、(勿論心に残るものはたくさんあったのですが)映画館で音楽を体験した。そのことに凄くはまってしまったような気がします。

流石に4回目(日本橋)はあるのかわからないですが、間違いなく2018年、いや、ここ数年観た映画の中でもだんとつの1位でした。

ちなみに、予約が出来る日の日付が変わるタイミングでリロードしたら既に半分くらいの席が埋まってました。そんな感じで映画のチケットをとった事が今までなかったので、結構衝撃でした。あぁ、普段取る人気のライブのチケットも見えないけれど一般発売日はきっとこんな感じで埋まるんだろうなって想像したら映画に対してより親近感が湧きました。

追記
IMAXレーザーでは映画を観た。と言いましたが、昨日は改めてストーリー全体と印象に残っているシーンをじっくり堪能する事が出来たように思います。

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【蓼科山7合目登山口からゆる登山】2018.8.25 sat 日帰り

概要

日程
2018年08月25日(土)[日帰り]
※金曜の夜からレンタカーで出発

メンバー
2人

天候
曇り、時々雨。

アクセス
レンタカー 8月24日22:00 都内近郊→8月25日22:00 都内近郊
レンタカー代 7000円弱と高速料金12000円弱 片道3時間半程度

コースタイム
日帰り山行:4時間7分 休憩:39分 合計:4時間46分

【スタート】蓼科山7合目登山口09:59-10:14馬返し10:14-11:31将軍平11:33-11:34蓼科山荘11:34-12:16蓼科山頂ヒュッテ12:17-12:23蓼科山12:23-12:29蓼科山頂ヒュッテ12:56-13:42蓼科山荘13:46-13:46将軍平13:50-14:34馬返し14:34-14:44蓼科山7合目登山口

当初は燕岳辺りに行こうかな、と思っていたらそっち方面は生憎の天気予報で蓼科山の距離が一番短い七合目登山口からの山行に変更。こちらも曇り時々小雨でした。

降ってるか降ってないかわからない程度の小雨の降る中、レインウェアを着て出発。七合目登山口の駐車場は、この天気にも関わらず20台程の車と観光バスが2台ほど。



7合目登山口はこんな感じの入り口から


最初はなだらか


徐々に岩が露出する登山道に


山頂手前の山小屋、蓼科山荘。商売上手なお兄さんが居ました。(色違いのピンバッジを2つ買った)

そしてここから山頂までが岩場の急登でした。(急登ではあるけれど切り立った崖とかはなく普通に登れました)


山頂にある山小屋。蓼科山頂ヒュッテ。心のふるさと、って書いてある。権現岳に行く途中にある青年小屋は、遠い飲み屋だった。


山頂に到着 真っ白。

山頂着くまで、ずーっと霧の中を歩いてるような感じでした。そして、全方向見事に真っ白。けれども涼しくて風も気持ちよく歩くのには快適でした。下山した頃にようやく晴れ間が見えて、帰りの高速から見た八ヶ岳が綺麗だった。


帰り道は終始晴れてた。

以下、登山口へのアクセスについて

今回、登山口へのアクセスにレンタカーを使ったのは初めて。

普段、電車とバスを乗り継いでいるのが当たり前だったのですが、一度車で行くと次も車で!ってなりそうなくらい、正直快適でした。途中途中で仮眠を取りながらゆっくり向かうのも旅行気分も味わえて楽しかった。なにより現地で必要な装備だけ持って登れることに感動した。

ただ、公共交通機関を駆使して登る山行にも挑戦したいので、(ブログには上げてないけれど、過去に両神山の落合橋登山口まで2時間かけて歩くという無謀なことも)毎回レンタカーというのはなさそうな気がします。

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【山と読書】山好きにおススメ!楽天マガジン

いきなりアフィリエイトぽさ満載のタイトルですが、本当に活用しているので書いてみました。(因みにアフィリエイトはやってません。)

元々昔から雑誌の類が好きで、iPadとkindleのアプリを落とすまでは、紙媒体で結構な量を買ってましが、楽天マガジンを使うようになってからは年に数冊くらいの割合になりました。正直kindleもあまり使わなくなった。

・楽天マガジンで読める山雑誌一覧

PEAKS
山と渓谷
ワンダーフォーゲル
ランドネ

・近いジャンルとして(トレーニングの参考にしてる)

RUN+TRAIL
Tarzan
RUNNING STYLE

・その他アウトドア系
CAMP LIFE
HUNT
BE-PAL
GO OUT

不定期だったり読む期間や一部内容が限られていたりするけれど、それを踏まえても十分使えます。その中で、紙媒体で保存しておきたいものは別途買ってます。ワンダーフォーゲルのQ&Aでわかる山登り新基本とか、読図系とか。主に保存版的内容のやつ。

それにしても月額380円って雑誌一冊にも満たない金額でこれだけ読めるの正直すごいと思う。

山情報ももちろんなのですが、ビジネス・経済、ファッション、ライフスタイル、趣味系も充実してるので大活躍してます。31日間は無料なので試してみる価値あり!

今日はこれから、山に持っていく文庫本を漁りにお出かけします。(そして増える積読本)

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【山と音楽】Jose Gonzalez ‘Step Out’

最近、立て続けにブログを更新できているのは、彼の帰りが遅い、という理由がある。
仕事が立て込んでいるようで、土日に休めて日付が越えなければラッキーくらいな感じだ。

私自身、どちらかというと仕事人間なのでこの状況には理解がある。(理解というのか。なんなのか。)先ほど、自分で何気なく打ったメールにちょっと引っかかって、ブログを立ち上げた。

『無理しないで頑張ってね』

とても矛盾しているけれど、これ以上の自分の気持ちを表現する言葉が見当たらない。
そしてわりとよく使う事に気が付いた。特に大切なひとに。

多分、これからもよく使うだろう。
丁度よい表現が見つかるまでは。

ところで、山のカテゴリーに【山と〇〇】というのを結構前に作っていた。全然使われてなかったので、過去にこのカテゴリーで書こうと思っていたいくつかの中からこれを選んでみた。

LIFE! オリジナル・サウンドトラック
映画LIFE!のオリジナル・サウンドトラック CD

【山と〇〇】は山と映画、でもよかったのだけれど、映画がきっかけでこのCDを買った訳ではなかったので、あえて音楽にした。

この曲を知ったのは、グレートトラバース 日本百名山一筆書き踏破という、プロアドベンチャーレーサー田中陽希さんが人力で百名山を踏破する番組で使われていたからだ。(現在、日本3百名山ひと筆書き~Great Traverse3~がNHK BSプレミアムで絶賛放送中)

去年辺りからなんかちょっと色々と沈んでた時期があって、なんとか自分を奮い立たせる音楽が聴きたい、そうだ、あれだ、おうおーおおーってやつだ。それしかない。と思い衝動買い。そこでその曲がJose Gonzalez ‘Step Out’という曲で、LIFE!という映画のサウンドトラックに入っている。という事がわかった。

そして遅ればせながら映画も観た。
とてもよかった。(貧相な語彙力)

今後、何度か繰り返し観ちゃうだろうな。そんな予感のする映画だった。

お目当てはStep Outだったのだけれど、3曲目のStay Aliveと6曲目のRogue Waveというオークランド出身のインディ・ロック・バンドのLake Michiganという曲が素晴らしかった。


José González – Stay Alive


Rogue Wave – Lake Michigan

他にも好きな曲は沢山あって書ききれないほどに、このサントラの曲が全部が好きで繰り返し繰り返し聴いている。

先ほど、彼からこれから帰る、という返信をもらったので、そろそろブログの更新ボタンを押そうと思う。

明日もまた、無理せず頑張ろう。

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