2010.10.11(月祝)
ライブレポを一度寝かしつけたら二度と起きない事に定評のある私です。

遅ればせながら後編をつらつらと。
の、前に。
前回の日記を書いた後、アナログフィッシュ野音関連のキーワードだけで30人以上の可哀想な訪問者様が。戦争がおきた、が、抜けたセトリを拾って行かれたと思うと胸が痛みます。そうでもないです。
ライブ当日、私も自分の記憶セトリの答え合わせをしたくて検索してみたのですが、意外と誰もあげてなくて…ツアーじゃないからネタバレとかも無いだろうしどっか上げてるだろうと思ってたんですけどね。一日待てばあのRO69さんがセトリ入りの素晴らしいレポを上げて下さるのですが珍しくその前に日記を書いたので。でも結局見つけられず次の日確認しました。
朝目が覚めて、パソコンつけて、RO69レポを読んだら、自分のセトリの、戦争がおきた、戦争がおきた、戦争がおきたが抜けてた〜♪
思わず歌いました。どうみても字余り&足らずですね。
私のブログでは戦争がおきないことになってしまった。これがおきないと、この曲に行く前の大切なMCまで無かった事になってしまう由々しき事態。
本編はTEXASからのスタート。
個人的にはスピードに入ってるやつが好きなんですが日が落ちてステージが青白くぼんやり照らされる幻想的な雰囲気にはこちらの方がマッチしていました。前回のandymori×アナログフィッシュの時のMCで部屋の窓から…あれ?なんて言ってたんだっけ?あぁ…忘れた。まあいいや、そん時出来た曲です、って言ってたのを思い出しました。(思い出せてない)
うん。MCとかレポ的なものは既にプロの方々がふつくしい文章で書かれておりますんで私は思った事と感じた事をここに残したいと思う次第です。
セトリは何と無く予想通りでしたが、Fineを一日に2度聴けたのは嬉しい限りです。今回のアルバムの中でも特に好きなのはNO WAYと荒野とハミングバードなんですが、『戦う女の子たちに捧げます!』なんかいいね、戦う女の子って。頑張っている女の子、よりなんか語感が良い。私は子、とはかけ離れた年齢ですが。どちらかというと戦う老女。見た目的には魔女。主に睡魔と戦ってます。ハミングバードを聴きながら満員電車に揺られる日が近い将来来るかも知れません。
前編で少し触れたんだけどアンコールの時にビールを持って現れたのね。ああああああああああってなりました。これは乾杯の流れ。これは間違いなく乾杯の流れのやーつ!だがしかし、手元に残っているのはコンビニで買ったスルメイカの足数本。人生初のリアルエア乾杯。ご馳走さまでした。Sayonara90’sも聴けて「かっとばせー!」も言えて満足お腹いっぱいです。
余談。(むしろこの日記全てが余談だけどって突っ込みは無しで。。。
戦争がおきた、を初めて聴いた時、『となり町戦争』という本の存在を思い出しました。初読は正直イマイチ読み込めなかったんですが、今、読み返したら全然違う捉え方が出来るだろうなぁと。読んだ時期で本の感想はガラリと変わる可能性がある。音楽も同じで、聴いた時期できっと全く違った感想になったりするんだろうなぁ。
最近は音楽雑誌を買う事も無くなったし、アーティストのインタビューも殆ど見ないし、音楽の方向性とか技術的な事もよくわからないんだけれど、新しいアルバムを手に取る度に色の変化みたいな物は何と無く感じる。心の変化、とも言うのかなぁ。作り手も毎日色んな出来事があって思う事があって心境の変化があって、音楽がライフワークなら勿論その音や歌詞にも影響するのは当然で、なんかそんな事の積み重ねが音楽に限らず生きるって事なんじゃないかなぁなんて思ったりする。そして考える機会をその音楽に貰ったりする。
作り手だけじゃなく受け手も常に変化していて世界情勢とか、ニュースとか、身近な人とのちょっとした会話とか、景色とか、新しい体験と言う名の体に伝わる全ての情報が続く限り、生きてる限りは今、この瞬間も変化している、と言う事を何と無く思ってしまいました。根の部分じゃなくて枝の部分がね。
ライブの感想とはかなりかけ離れた感じになっちゃったけれどアナログフィッシュはその音楽と共にこれからも影響され続けたいなぁと思うアーティストの一つだと改めて再確認した一日でした。
なんかね、自分は普段から直接的な言葉を使わないで曖昧にする事で本来出てくる矛盾や面倒な説明をうまく回避して生活している節がある。でも、傍観する事が一番楽だし安全、なんて考えでいたら、気がつけば一番危険な場所に居た、てな事になっても不思議じゃない。そしてそんな世の中にこれからますますなっていくんだろうなぁとか思います。だからこそ矛盾や誤解を生む様な危険性をはらみながらも、発言するって凄く重要な事だなって感じます。責任があって勇気のいる事だけどね。
補足
となり町戦争は賛否両論だけど、中にはかなり鋭いなぁと思うようなレビューがあるので気になる方は是非。
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となり町戦争 (集英社文庫) (2006/12/15) 三崎 亜記 |














