高尾・陣馬スタンプハイクの締め切りが迫っていたので行ってきました。
このスタンプハイク、1日で全部埋めようと思うと約25kmをそれなりのペースで歩くことになるので正直体力勝負になります。
5スタンプコース
1番:京王線高尾駅(南口)又は高尾山口駅
2番:ケーブルカー清滝駅
3番:ケーブルカー高尾山駅又はリフト山上駅
4番:髙尾山薬王院
5番:高尾山山頂(曙亭、やまびこ茶屋)
エキスパートコース…1〜5までのスタンプ他3つ
6番:高尾599ミュージアム 営業時間:8:00から17:00まで(最終入館16:30)
7番:びわ滝
8番:城山
※他3つは基本どれでもOKですが、最短で埋めたい場合は上記3つになります。
パーフェクトコース…1〜12全て
9番:城山下売店(富士見茶屋)
10番:景信山
11番:陣馬山山頂
12番:陣馬高原下(陣馬そば 山下屋) 営業時間:始発から終バスまで(注:要確認)
※9番〜11番は土休日のみ設置
パッと見、高尾山から陣馬山(又はその逆)の縦走でパーフェクトコースに応募できると思ってたんですが、コンプリートするには9番の城山下売店に寄る必要があり、縦走プラス往復約2時間のピストンが時間的にネックになります。
又、陣馬山側(陣馬山高原下)から登った場合のコースタイムを大まかに計算すると、最終地点になる高尾599ミュージアムの最終入館16:30に間に合わなくなる可能性が出てくるため、高尾山側(高尾山口駅)スタートに決めました。
因みに高尾山側からエキスパートコースを制覇する場合は、先に6番の高尾599ミュージアムに寄っておくことをおすすめします。
まずはここで1番のスタンプを押す。駅の入り口で靴紐を結び直し出発準備を整え、パンフレットのコースを再確認。高尾599ミュージアムに向かいます。
高尾599ミュージアムに到着すると、ちょうどOPENしたところでした。入り口にある6番のスタンプを押していると館内の方が、『中を通って行くと近い出口から出れますよ。トイレもキレイなので使ってください。よければ帰りにコーヒー飲みに寄って下さいね。』と、スタンプを押しに来ただけにも関わらず、丁寧な対応をして頂きました。
お言葉に甘えトイレをお借りしましたが、本当に凄くキレイ。後で気になって検索したらミュージアムだけじゃなく、HPも素敵。併設のカフェもドリンク400円、ケーキセットも650円と良心的。登山前に軽く腹ごしらえするにも下山時に一息つくにも凄く良い場所で、スタンプハイクをしなかったらきっと知らずにいた気がします。今回は陣馬山へ行くので帰りに寄ることは出来なかったのですが、次回高尾山に来る時は是非寄らせていただきたいと思いました。
高尾599ミュージアムからケーブルカー清滝駅へ。
ここで早速トラブル発生。慎重派の私はよく見ないで3番の高尾山ケーブルカーのところに2番を押してしまう。幸いスタンプが薄かったので、まぁ何とかなるか、と、改めて2番に押し直す。下のケーブルカーの駅名が清滝駅というのを初めて知った。

気を取り直して、本日の長丁場の入り口に到着。びわ滝を経由するために6号路に入り、7番のスタンプを押し途中で1号路に抜けます。
6号路を抜けると1号路のかすみ台展望台に出ます。1号路を少し戻って高尾山駅ケーブルカーで3番のスタンプを押す。3のところに既に2が押されているので、出来るだけ濃くなるように、スタンプに沢山インクをつけて上書きです。見た目はあまりキレイじゃないけど、多分OK。その昔、会社で契約書に押す印が雑で汚いと怒られたことを思い出した。
階段が苦手なので、女坂経由で薬王院へ。4番のスタンプを押し、やまびこ茶屋で5番のスタンプを押し、9:30分高尾山山頂到着。滑り出しは順調。

一丁平からの景色。天気が良くて本日2本目のペットボトルに手をつけた。水分補給のペースが早い。

城山到着。8番のスタンプを押し、ここでエキスパートコースまで完了。時刻は10:16分。
さて、ここからが本番。予定時間通りなら城山から一旦、千木良バス停のある手前の城山下売店(富士見茶屋)まで下山して、また城山に戻って来るという山行を挟むことになるのだけど、現在の体力と時間と相談し、どちらかが城山で荷物待機し、片方が軽装でピストンをする。という作戦を考えていた。
が、色々考えた結果、やはりスタンプはそれぞれが押すべきだろうと2人で行くことに。
パンフレットに書いてある区間タイムは
下り40分
登り1時間
12:30分には城山に戻って来るのを目標に城山下売店へ向かった。

10分程時間を稼いで富士見茶屋到着。9番のスタンプを押す。途中、石の上の枯葉で滑りやすくなっているので、急ぎ過ぎには十分注意。
富士見茶屋に着くと売店の方が手作りのよもぎ饅頭を売っていて、めっちゃおすすめされました。せっかくなので饅頭1つと冷たいお茶を購入。まいた時間を使って少し休憩し、一息ついたところで、城山に戻るべく来た道を登る。ひたすら登る。途中、8名程の団体さんとすれ違い、どこまで行くのか聞かれたので、今回のルートを伝えるとびっくりしていた。
ここでお昼休憩。日差しも強くなってきて、こんな中で熱いお湯を沸かしカップラーメンを食べる気にもなれず、予備のパンとシリアルバーを食す。パンは口の中をさらに乾かしていく。次回からの山ごはんについて少し考える必要があると思った。
9番のスタンプを無事クリアしたのであとはひたすら陣馬山を目指すのみ。心なしか足取りも軽くなる。

明王峠に着くと、明王峠茶屋が片付けをしているところだった。あまり意識していなかったけれど、陣馬山山頂の富士見茶屋前にあるスタンプは時間的に大丈夫だろうか、ということに今更心配になる。
まぁ、なるようにしかならないので、とにかく進む。最終地点である陣馬高原下のお蕎麦屋さんの営業時間にばかり気を取られていて、肝心の終盤の時間を考えていなかった。その昔、会社でとあるイベントのスケジュール調整で詰めが甘いと怒られたのを思い出した。

麻雀牌のような配色だね、と彼に言うと、前回来た時もそんな会話したような気がする。と言われた。きっとあと3回くらいは同じこと繰り返すと予想。

15:53分、ギリギリ15時台に山頂に到着。私達の他に登山客は3組程度。茶屋はまだやっていた。陣馬山山頂の11番のスタンプを押す。残すところはあと一つ!

いつも混んでいる山頂が空いていて、人を気にせず写真が撮れた。
ゴールまでの区間タイムは1時間程度。順調に行けば17時には下山できそうだ。明るいうちに帰れる。なんだか嬉しい。トイレ休憩をはさみ、軽やかに下山。
下山を開始して15分。その軽やかさに違和感を覚える。両手にあったトレッキングポールが無い。軽さの原因はこれか。陣馬山のトイレの入り口に忘れた。
軽くなったのは心だけではなかった。そしてその事実に心が重くなった。
ここで旦那さんが、君は荷物持ってここで待ってて、僕が一人で取りに行ってくるよ。多分その方が早い。と、城山下売店のスタンプ作戦をここで使うこととなった。
座れそうな倒木に2人分の荷物を置き、腰をかけて待つこと20分ちょっと。あっという間にトレッキングポールを小脇に2本抱えて彼が戻って来た。その勇ましい姿は歌川国芳の画く宮本武蔵にも見えないこともない。いや、みえない。
彼が戻ってくるまでの間、山頂で見かけた人が2名程、降りて来た。多分、何してんだろう、こんなところで、と思われてたと思うが、明るくこんにちは!と言った。『いやぁ、山行が調子良くいってたもんでね、うっかり気を抜いて山頂にトレッキングポールを忘れましてね、お恥ずかしい話ですが、旦那さんに取りに行ってもらってるんですわ。』と誰に言うでもなく心の中で呟いた。

17:20分。陣馬山新ハイキングコース入り口に到着。ここから陣馬高原下までは舗装された道です。
17:40分陣馬山高原下に到着。
陣馬そば山下屋で最後のスタンプ12番を押す。お蕎麦を食べていこうと思ったのですが、本日は終了とのこと。スタンプ、間に合ってよかった。店主の方がHPから予約したら確実ですよ。と、教えてくれました。次回は予約して行って見ようと思います。
注意したいのがパンフレットには始発から終バスまで、と書いてあったが、HPの営業時間は休日7:30から17:30※日没まで、となっていました。確実にスタンプを押したいなら、事前に問い合わせてみた方が良いかもです。

パーフェクトコースコンプリート。まだ期間中なので一応モザイクをかけてあります。
まとめ(スタンプ押した順番)
1番:京王線高尾駅(南口)又は高尾山口駅
↓
6番:高尾599ミュージアム
↓
2番:ケーブルカー清滝駅
↓
7番:びわ滝
↓
3番:ケーブルカー高尾山駅又はリフト山上駅
↓
4番:髙尾山薬王院
↓
5番:高尾山山頂(曙亭、やまびこ茶屋)
↓
8番:城山
↓
9番:城山下売店(富士見茶屋)
↓
10番:景信山
↓
11番:陣馬山山頂
↓
12番:陣馬高原下(陣馬そば 山下屋)













