【乙女口バス停~金時山~明神ヶ岳~宮城野バス停】2017.5.6 sat 日帰り

GW後半の土曜日、箱根にある金時山に登ってきました。

金時山を登るコースは割と沢山あるのですが、今回は一番短時間で登れるということで乙女峠から。


本日の登山道入り口


まずは乙女峠を目指します。


序盤はこんな道が続きます。左手に車道が見える。


岩がゴロゴロしているところを抜けると、


乙女峠に到着。

写真を撮り忘れたんですが、お地蔵さんの横に領収書が貼られた看板がありました。金額は555円。


金時山まで50分。


金時山まで35分。頻繁に標識がある。


10分程歩くと、だんだんと周りが白っぽくなってきました。


足元に気をつけながら進みます。


ハイカーのみなさんへ。


あともう少し。辺りは真っ白です。下山してきた方に、頂上は風が強くてお弁当を吹き飛ばされてる人もいる。という貴重な情報をもらいました。



山頂です。真っ白で何も見えません。


山小屋でバッチを買ったら、金太郎飴をもらいました。甘くて美味しい。手には年齢が出るというので、この写真だけPhotoshopでふんわりさせました。雑にやったので金太郎が白飛びしています。

風を避けてお湯を沸かせるところを探すも断念しました。天候も怪しい感じなので、ここでは昼食を取らず先を急ぐことに。この選択が後に、ご飯を食べずに下山するはめになる。(完全に失敗した)


時間は12時前。明神ヶ岳まで2時間5分と書いてあったので、いつもの感じなら14時前、早くて13時40分くらいには着くのではないかとたかをくくってまった。(絶対やっちゃいけないやつ)


足早に明神ヶ岳を目指します。


途中にある、うぐいす茶屋。そういえば道中、うぐいすの鳴き声をよく聞きました。

金時山から明神ヶ岳へ向かうなら、必ず、金時山かここのうぐいす茶屋でトイレを済ましておく必要あり。この日、2度目の選択ミスです。


茶屋を抜けると、ずーっとこんな感じの道が続きます。


明神ヶ岳まで75分。


まだまだ進みます。


明神ヶ岳まで、40分。あれ?思ったよりも進んでない気がする。


明神ヶ岳まで、25分。ん?さっきから15分くらいしか歩いてないの。


山頂はおろか、途中のひらけた道でも全くもって何も見えませんでした。


天候はよくないけれど、涼しくてとても歩きやすい。風も気持ち良い。


明神ヶ岳まであと10分。手作り感溢れる看板。


14時18分。ようやく着きました。割と急いだつもりが、2時間20分。早くて13時40分くらいには着くのではと、なめた口を叩いた数時間前の自分をなぐりたい。

小さいベンチが一つ吹きっさらしです。山小屋もなく、トイレもない。2人程並んでいただけで諦めた金時山のトイレが恋しい。

風は先ほどよりも強く吹いています。お湯を沸かすのを諦め、予備で持ってきていた小ぶりのクロワッサンを一つかじりしょんぼり座っていると、これから進む方面から楽しげな奇声が聞こえてきます。

南の島からトリップして来たような半袖、ショートパンツの男女4人の外国の方々が超ハイテンションで現れました。写真を撮ってあげて、彼が着ていたダサTを笑われ、賑やかなまま金時山方面へ消えて行った時には、なんとなく気持ちが上向きになりました。山での人の気配って安心する。


気を取り直して、下山開始です。(開始しています)


帰りも着た道と変わらないような雰囲気の山道が続きます。登山道入り口まで20分と書かれた看板からは、別荘脇の小径を進みます。


無事下山。バス停のある場所まで降りてくると、目の前には温泉が。


平日の金曜日は定休日のようです。食べ物も持ち込みOKと良心的。

コースタイム 

乙女口09:54 – 10:36乙女峠10:46 – 11:07長尾山11:07 – 11:44金時山11:57 – 12:15公時神社分岐12:15 – 12:30矢倉沢峠12:33 – 14:13明神ヶ岳14:14 – 14:18明神ヶ岳展望地14:27 – 15:01明神・明星コース鞍部15:01 – 16:06宮城野バス停 

乙女峠バス停~金時山~明神ヶ岳~宮城野バス停のコースは、ヒュッってなる箇所は一つもなかったです。(真っ白で何も見えないせいもあるかも)
なので、今回は★0個。

山と高原地図で今日登ったところを辿ってみてたら、『宮城野40分の標識』という注釈あり、地図上では宮城野まで下り1時間となってた。標識はざっくりなのかもしれない。

天気の良い日にまた登りたいと思います。次は明星ヶ岳まで足を伸ばしてみたいです。

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丹沢主脈縦走 【焼山~蛭ヶ岳~丹沢山~塔ノ岳~大倉】2017.4.16 sun 日帰り

今年に入って4度目の山行。去年の暮れから休みの日は登山かフェスかライブか寝てる。登山は低山、日帰りメイン。

本当は土曜日に行く予定が寝坊して日曜日に変更。
ピストンが嫌だったので、焼山から登ることに。

路線検索でバスの乗り継ぎが引っかからなかった為、少し不安になった。東神奈川からだと、橋下駅までJR横浜線八王子行き1本で行ける。

5:18 東神奈川駅・JR 八王子行き

6:02 橋下駅下車

6:20 橋本駅北口1番バス乗り場・橋1 三ヶ木行

6:51 三ヶ木下車
※なぜか駅アプリ検索だと6:54着と出るので不安になるけど、バス会社のHPで調べると6:51と出るのでそちらを信じることに。

6:55 三ヶ木バス乗り場・三56  月夜野行

7:12 焼山登山口下車

心配性なので、バスの乗り継ぎがうまく行かなかったらどうしようとか色々想定して最悪の場合のタクシー会社まで調べて行ったのだけど、橋下駅北口のバス停は階段降りたらすぐだったし、(登山客が並んでるのですぐわかる)三ヶ木のバス停は小さいターミナルになっていて、降りた場所が乗り継ぎ場所になり迷うこともなく安心しました。

乗り継ぎ場所で買い物する時間はないので、コンビニなどに立ち寄るなら橋下駅のNEWDAYSで済ませておくのが良いかも。ただし、買い物に時間をかけていると座れないかもなので注意。この日の行きのバスは満席でした。


バスから見た桜。


無事、焼山登山口バス停に到着。トイレは焼山登山口バス停の神社の向かって右側裏手にあるのでそこで済ます。


バス停を左、神社を右の進行方向で少し歩くと、林道があり、さらに少し歩くと登山口が。まずは焼山まで3.4キロ。

登山道も整備されていて登りやすい。ただ、この日は天気も良く、暑くて前半でバテた。とにかく焦らずゆっくりと登る。予定では大倉尾根の見晴茶屋あたりで暗くなることを想定して、ヘッドライト、ペンライト、予備電池(多め)を持参。


ヤマビル注意の看板。念のため、ヒル下がりのジョニーを持参したけど、結局ヒルには遭遇しなかった。(良かった)

焼山までの道中、同じルートで登る4人組となんとなく同じペースで(最初先を歩いていたけど、写真を撮りながらゆっくり登ってたので先に行ってもらう)歩いていたけれど、蛭ヶ岳辺りから鬼のようなスピードで消えて行った。多分凄い健脚の人達。少し離れた場所からでも、笑い声が聞こえてきて、あぁ、4人くらいのパーティーで登るのも楽しそうだな、ちょっといいなぁと思った。


焼山に到着。


展望台からの眺め。


途中、黍殻山経由で。


蛭ヶ岳まで0.4km。もう少し。


ようやく蛭ヶ岳に到着。


ピンバッチを購入。

蛭ヶ岳に着いた時点で予定よりも1時間の遅れだったので、とりあえず進み、昼食は丹沢山で摂ることに。行動食を食べながら再び歩き始める。途中すれ違う団体さん何組かに、今日はどこまで?と聞かれたので、大倉下山予定です、と答えると、大変だねぇという反応が返ってきた。

多分、時間的に大丈夫かな?と心配されているのだろうと想像した。当初から18時頃下山の予定だったので割とのんびり構えていたけれど、暗くなってからの下山が危険だということがみんなの反応で感じた。

無理にハイペースで歩き足の疲れで後半もつれて怪我するよりも、足を疲れさせないようにゆっくり目に歩くことを優先したのだけれど、そもそもハイペースで歩ける体力をしっかりつけようと後々思った。個人的に一番きつかったのが蛭ヶ岳から丹沢山までの階段。とても長く感じられた。


鬼ヶ岩から覗く蛭ヶ岳。(定番?)

登山を始めて実感したのが、自分が結構な高所恐怖症だということ。

色んな人のyoutubeに上がってる登山動画を見ると、その人が高いところが苦手かどうかがよくわかる。とにかく足元しか写ってない動画を見ると、あぁ、私がアクションカメラ付けて登山したらこんな感じだ。って思う。絶対安全(な場所なんてないけれど)と思える場所からじゃないと余裕を持って景色を見れない(苦笑)

同じ高いところでも、高層ビルの室内、ロープウェイ、観覧車は全然怖くない。高所恐怖症にも色々あるのだろう。

高所恐怖症だけど登山好きっていう人、結構いるのかな。と、思いつつ、参考になるかどうかはわからないけど(結構な)高所恐怖症目線で難易度付けていきたい。需要があるかも謎だけれど。ベテラン登山者の全然余裕は私にとっては全然余裕じゃなかったりするんですよね。どんなとこでもスルスル行ける人を見ると、ただただ凄いなって思う。憧れます。

そんなこんなで丹沢山に着いたのが15:00ジャスト。予定よりも1時間遅れのまま。ここで少し遅い昼食。30分程度休憩して塔ノ岳に向かおうと思ったけど、なんだかんだで1時間ちょっと滞在してしまった。


みやま山荘でピンバッチを購入。カラフルで可愛い。

受付に居た格好良さげなお兄さんにも、今日はどこまで?と聞かれ、大倉、と答えると、時間も時間なので気を付けて、と心配されてしまった。時刻は16時。そりゃそうだ、と思うと同時に、確実に下山は夜になるのが確定していたので本当に気を付けて帰ろうって思った。

色んな人が山に登るけれど色々見てきている山小屋の人からすると、出来るだけ安全な登山をして欲しいと思うだろうし、安易な行動で迷惑かけちゃいけないなぁってちょっと反省した。そして声をかけてもらえるのはとてもありがたい事だ。


16:50
ようやく塔ノ岳に到着。山小屋泊らしき人以外には既に登山客は誰も居ない。塔ノ岳はヤビツ峠から登った以来2度目。ここからは前回と同じ下山コースなので、着いた時には少しホッとした。


尊仏山荘でお水を調達。ついでに前回買わなかったピンバッチも一緒に購入。

お水は3本(お昼のカップラーメン用含め)持ってきていたのだけど初めて切れた。天気も良く暑かったのか意識はしていなかったけれど、結構な頻度で水分補給してたことに気がつく。これからの季節は軽アイゼンの代わりに、ペットボトル1本追加しようと思った。 尊仏山荘でもやはり、暗くなるので気を付けて、と声をかけられ気を引き締めて塔ノ岳を後にした。


丹沢は都内近郊なので宿泊は基本的に考えてなかったのだけれど、ここから観る朝焼けとか夕暮れとかもきっとすごく綺麗だろうなぁと思ったので、いつかは泊まってみたい。


17:10
ここからは大倉尾根をひたすら下る。前回は写真を撮りながらゆっくり3時間近くかけての下山だったので、今回は夜道を考慮して2時間半くらいで下れたら良いなぁと。遅くても19時半にはバス停に着きたい。前回も下りながら思ったけど、登りでのこのルートは出来れば避けたいと同じことを考えた。階段がしんどい。(笑)

大体予想してた通り見晴茶屋手前あたりで日が暮れ始めた。2月に登った時に比べとても日が長くなったのを感じる。


2月後半の17時50分頃の様子


今回4月頭の18時40分の様子


19:10
無事下山。きっかり2時間。辺りは真っ暗。大倉尾根では3名ほど、同じ方向での下山者が居ました。(何の方も、猛スピードで下山してた)


大倉尾根のバス停からは渋沢駅まで、結構本数があるので安心。(だからと言って夜遅くになるのは今後出来るだけ避けようと思う。)

次回はもう少しペースをあげて、同じルートに挑戦したい。ジムの成果を出せるかな。

今回のルートでの、高所恐怖症的にヒュッてなった場所(☆5つで評価)

・焼山から蛭ヶ岳に向かう途中の黍殻山、山頂手前の痩せ尾根+巻道(結構崩れてた)

・蛭ヶ岳から丹沢山に向かう鬼ヶ岩(登りのルートは大丈夫だったけど下りは苦手かも)
★ 

因みに初めて鎖場を経験したのがヤビツ峠から登る塔ノ岳のルートの途中。初めてだし全く想定してなかったので、慌てた、という理由にてここを★2基準。多分何度か登れば慣れるんだと思うけれど、数年後にこのブログを見返してみて、この頃の自分を生暖かい目で見れるようにはなりたいな。

旦那さんからは、岩場に打ち上げられたトドみたいで可愛かったよ。と。お弁当のご飯からバニラの香りがする呪いをかけようと思った。

次の登山はGWかな。

コースタイム 

焼山登山口バス停07:30 – 07:40焼山登山口09:15焼山09:21 – 09:28鳥屋分岐09:43平丸分岐10:04黍殻山10:12大平分岐10:23 – 10:27黍殻避難小屋10:31青根分岐10:47八丁坂ノ頭11:04東海自然歩道最高地点11:05 – 11:10姫次11:21原小屋平11:33地蔵平道標11:34 – 11:43地蔵平11:44 – 12:07ポッチノ頭12:33小御岳12:34 – 12:55蛭ヶ岳13:08 – 13:09蛭ヶ岳山荘13:10蛭ヶ岳13:15 – 13:15蛭ヶ岳山荘13:18蛭ヶ岳13:23蛭ヶ岳山荘13:25 – 13:36中ノ沢乗越13:42 – 13:46鬼ヶ岩13:491 – 3:54鬼ヶ岩ノ頭14:05棚沢ノ頭14:17不動ノ峰14:24不動ノ峰休憩所14:28箒杉沢ノ頭14:34早戸川乗越(鳥屋ブッコシ)14:36 – 15:00丹沢山15:41みやま山荘15:42丹沢山15:46 – 15:48みやま山荘15:52 – 15:54丹沢山16:07竜ヶ馬場16:21日高16:47尊仏山荘16:49塔ノ岳16:52 – 16:55尊仏山荘16:56塔ノ岳17:10金冷シ17:14花立17:20花立山荘17:38天神尾根分岐17:53堀山の家17:58 – 18:04堀山18:11駒止茶屋18:35見晴茶屋18:38雑事場ノ平18:43大倉高原山の家18:54観音茶屋19:13大倉山の家19:14 – 19:18大倉バス停19:19

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【与瀬神社~景信山~城山~高尾山】2017.3.19 sun 日帰り

与瀬神社からの入山は2度目。
私も旦那さんも駅からバスに乗らないこのルートは割と気に入っている。

相模湖駅から与瀬神社まで初めて行った時はちょっと迷った。駅を出て、右に道なりに進むと住宅の裏側の細い道があり、本当にここを通って登山道に出るのだろうか?と思った。少し歩くと道路に出て、階段を登ると与瀬神社に辿り着く。


与瀬神社ここを通り、階段を登ると左手に登山道が見える。

登り始めると、途中途中の木の隙間から見える相模湖の景色がとても良い。序盤は少し急勾配なところがあるけれど、それを過ぎると割と楽に歩ける。1時間と少しで、唐突に道路に出るが、そのまま突っ切り、目の前の登山道に入ると程なくして、明王峠に。


明王峠から先の道。とても気持ちが良い。


景信山の標識が真新しい。可愛い字で(仮)って書いてある。


作りかけなのか、補修中なのか。


景信山に到着。


狸の前で、ハイテンションで写真を撮ってる人がいた。とても楽しそうだった。


少し休んで、城山を目指す。


花が咲いてた。


城山で昼食をとり、もみじ台へ。前回来た時よりもだいぶ暖かくなってる。今日は猫を見かけなかった。


高尾山に到着。時刻は16:00になるけど割と混んでる。


帰りは、4号路から6号路を通って下山。


帰りは温泉に入ってこの日のゆるゆる登山は終了。朝寝坊した時は、高尾山に限ります。

夜を怖がらない彼と、出来るだけ明るい時間に下山したい私。朝の支度もマイペースなので、最近は、寝坊したら高尾山の1号路コースになるからね!と脅しています。(効果あり)

コースタイム

与瀬神社 10:09 – 10:15 見晴らし台 10:23 – 10:38 子孫山ノ頭(孫山) 10:38 – 10:43 孫山 10:43 – 10:48 大明神山 10:48 – 10:55 大平小屋跡 10:55 – 11:25 石投げ地蔵 11:25 – 11:38 明王峠 11:47 – 11:57 底沢峠 11:57 – 13:05 景信山 13:12 – 13:38 小仏峠 13:38 – 13:58 城山 15:04 – 15:17 一丁平 15:19 – 15:52 もみじ台 15:52 – 15:59 高尾山 16:12 – 16:52 霞台園地 17:00 – 17:13 琵琶滝 – 17:32 高尾山・清滝駅 17:32 – 17:38 高尾山口駅

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愛したい日常

2017年が始まって早くも3ヶ月目に突入してる訳ですが、去年立てた計画は大幅に遅れ、当初の予定からはなんと3年経っているという。色々な事情はあるにせよ、いい加減ちょっとのんびりしすぎなのではって思う今日この頃です。で、最近、ちょっと始めてみた対策があって、今の所、順調にいっている。もう少し様子見てみようと思う。

ところで今月の初め、夕方のニュースで高齢者に人気のスキー場というのが紹介されていた。その特徴の一つにゲレンデで音楽を流さないっていうのがあって、音楽が必要ないって言われているような気がしてちょっと寂しい気持ちになったんだけど、その状況を少し想像してみた。

例えば滑走中の風を切る音や、リフトに乗っている時にロープの繋ぎ目になるガタンガタンという音、降っている雪の音。私に音そのものを楽しむ力があったら時には誰かが創作した音楽というものが必要無くなる時があるかもしれないな。というようなことを考えた。

私には、楽しかった記憶には大抵その時に聴いていた音楽の思い出がついてくる。そしてそれをとても大切な記憶として日常生活にも密接に関わっている。

また、3月の別の日、自転車でいつもの川沿いの道を走っていた時。ちょっと遠い地元の友達や慕っている先輩の事を思い出していた。彼女らの性格や行動を知っている私は、あぁ、彼女達がこっちに住んでいたら、週末のあのイベントや、あの場所、気軽に行けて、きっと毎日楽しいのになぁって考えた。

いや、私の思い出している2人は地元で楽しくない毎日を過ごしているわけでは決してない。むしろ充実している。

もうすぐ桜が咲く。
桜は地元でも少し遅れて咲く。窓から眺める実家の庭の桜の木もなかなか見事に咲いてくれる。

刺激というのは慣れるもので。

一時期、ライブハウスに足を運ぶことに惰性を感じていた時期があって、どこか上の空で演奏の途中からは帰りの時間を気にするほどになっていた。そのスランプは数年前のCDJでの10-FEETのタクマさんのMCであっさり抜け出したのだけれど。

私は、遠くの美しい景色や建造物を死ぬまでに沢山観たいと思っている。でも、最期に思い出すのは日常であって欲しいなと思う。そんな人生を送れたら最高だなと。

日々、めまぐるしく入ってくる情報や刺激に慣れて、近くのものに目を向ける、気付けることが最近少なくなっているなぁと感じているし、自分の中でいろんな価値観も変化していっている。何をしても満たされない、もっと新しいものを、もっと良いものをってなる前に、日々の中にあるものに思いを馳せ、感動できる心を忘れず、イベントのない日常を丁寧に過ごす中にこそ、特別な日をより楽しむための下地があるって事を忘れずに過ごしたいなぁと思います。

まぁなんていうか、毎日頑張らないとな、っていう自分を鼓舞する日記です。

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【ヤビツ峠~塔ノ岳~大倉尾根】2017.2.25 sat 日帰り

人生3度目の登山(スノーボードを担いでの雪山ハイク等除く)よくわからないまま、何となくヤビツ峠からスタート。

去年の秋口に登山靴を買ってから、とりあえず初めて行ったのが、高尾山から小仏城山。2度目は大山(ケーブルカー利用)という、フワッとした山登りだったので、結果からいうと、距離的にも、やっと登山って感じだった。(つまり大変だった)

登ってる最中はちょっと苦しいところもあったんだけれど、終わって見ると不思議とまた登りたいなって思えるコース。まだ全然知らない山ばかりなので何とも言えないのだけれど、今のところこのコースが一番好きかも。

事前に調べた感じだと、ヤビツ峠を下山にすると帰りのバスに間に合わなくなるような感じだったので、塔ノ岳から大倉尾根に下山することに。


まずはここからスタート。登山口はここから少し歩くのだけど、最初ちょっと迷って看板のある場所まで戻ったら、40代くらいのご夫婦に、今日はどちらまで?と声をかけられる。塔ノ岳と答えると、私達はなんちゃって登山だから大山へ。と言って、目の前の登山口に入っていった。声をかけてくれた奥様はとても上品な印象だった。

そのご夫婦がどうかはわからないのだけれど、登山をしている人の、私、初心者だから、という言葉を私はあてにしないことにしてる。何度か山に登るようになって、ヤマレコとYAMAPに登録してみたんだけれど、山行記録を上げると、イイネとかお気に入りをしてくれる方がいて嬉しいなぁと思いながらその人のページに行くと、初心者です!とかプロフィールに書いてあって、あ!初心者!(親近感)からの直近の山行記録を見ると、槍ピストン日帰りとか剱とか、ごろごろ出てきて、あ、うん。すみませんでした。ってなる。そしてその人たちの日記はとても面白くて、時間を忘れて見ちゃう。


気を取り直して、さっき歩いてた道でどうやらあってるようなので、再び先ほどの舗装された道路を歩くと山道が。塔ノ岳まで6.2km。頑張ろう。



登りはキツイけど、景色はとても良い。


歩いてて楽しい。


三ノ塔に到着。


塔ノ岳まであと4km。



どんどん進む。


ここら辺から高所恐怖症の私は、ビクビクしながら進むことになる。急な階段や鎖場のたびに、こんなの聞いてない。こんなの聞いてない。ってうわ言のように繰り返す。(本当に高いところが苦手なんです。)最終的には無言。


烏尾山荘



階段。


もう少し。


ついたー!!


真っ白でなんにも見えない!!!


お昼は外でお湯を沸かしてカップラーメンを食べたのだけれど、あまりの寒さに尊仏山荘に逃げ込みお茶を頂く。あったかいお茶で生き返る。

出発が遅かったのもあるけれど、塔ノ岳に着いたのは14:30分過ぎ。あまりゆっくりもしていられないので、大倉方面への下山を始める。バカ尾根と呼ばれているイメージから、勝手に退屈な道を想像していたのだけれど、花立山荘やら、堀山の家、駒止茶屋、見晴茶屋と次々と山小屋があって、歩いていて楽しかった。

あと、下山途中で鍋割山にうどんを食べに来たという、男性二人組に話しかけられた。私達がヤビツ峠から来たことをいうと、自分達もそこから登りたかったけれど今日はバスが運行していないと思ってたらしく残念そうだった。そこで初めて運休もあるということを知る。(遅)

その後は同じ方向へ降りるも、途中で見失う。下山のペースは人それぞれだなぁと思いつつ、結構暗くなって来たので、うどんずさんがどの辺にいるのか少し気になりながら歩いた。(勝手にうどんずさんって名付けた)


知識のない私は、鍋割山もピンと来てなくて、ここがうどんで有名な鍋割うどんの食べれるお店だと思ってた。


堀山の家


駒止茶屋


だんだん薄暗くなってきた。


見晴茶屋


ちょっと怖い。


とりあえず、大展望と書いてある方へ進んで見る。途中、テント場があって、土曜日だからかいくつか張ってあった。(その後、日曜日に行った時は一つもなかった)


少し急ぎめに歩く。


下山した頃には真っ暗でした。

ここに来る前に、明るめのヘッドライトを購入しておいてよかった。最初に購入したものよりもかなり足元がしっかり見えた。少し落ち着いたら、買って良かった山道具もブログにまとめたい。

出発が遅かったのもあり、辺りは真っ暗でしたが無事下りて来ることが出来ました。大倉尾根からの下山時は、NOを振ってある標識を励みに?下りて来ました。途中、No.13の時に写真撮っておけば良かったと後悔。(エルレ脳)

コースタイム 

 ヤビツ峠09:56 – 11:07二ノ塔11:08 – 11:22三ノ塔11:27 – 11:35三ノ塔地蔵菩薩11:36 – 12:04烏尾山荘12:05 – 14:39塔ノ岳14:44 – 14:44尊仏山荘14:52塔ノ岳14:53 – 15:00尊仏山荘15:06 – 15:08塔ノ岳15:08 – 15:11尊仏山荘15:28 – 15:32塔ノ岳15:32 – 15:47金冷シ15:47 – 15:52花立15:52 – 16:01花立山荘16:01 – 16:21天神尾根分岐16:23 – 16:39堀山の家16:48 – 16:56堀山16:56 – 17:04駒止茶屋17:041 – 7:31見晴茶屋17:36 – 17:42雑事場ノ平17:42 – 17:49大倉高原山の家17:49 – 18:02観音茶屋18:02 – 18:20大倉山の家18:21 – 18:25大倉バス停18:34


途中、充電がなくなって、GPSのログが途切れているのはご愛嬌で。

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